相良むつみの、子どもとママの心理学 ツイート

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幼児決算を失敗しない為にお伝えします
生きるための力は胎児からはじまっている。
夜泣きとか不安定な赤ちゃんの心理療法として、母の心音を聞かせ乍ら、安心させる療法がある。
その方法は、母が上向きに天井を見ながら寝る。
赤ちゃんの耳をママの心臓の上につけて、心音を聞かせます。
外界からのすべての危険から守られていた頃の安心感と、母である事を確認するための療法である。
オッパイを飲むときも心臓の音を聞き乍ら飲んでいます。
ミルクは抱っこして飲ませた方が良い。
これは胎児の時から、母の血の流れの音、また、心臓の音を自分の母か他人で有るかを、見分ける事が出来る。
この親子の場合、母は母親としてだけ生き続けて、別れた夫が娘の父である事を忘れていた。